みなさんこんにちは！朝日を浴びるのが大好きなかずおです！(^^)
朝日を浴びると今日も一日頑張るぞ！って気持ちになりますね。
さてさて、今日は少し前に接ぎ木して植えたカベルネ・ソーヴィニョンの苗になります(^^)/
カベルネ・ソーヴィニョンの成長
この写真のずーと向こうまでカベルネ・ソーヴィニョンです！(笑)
まだまだ30cmくらいですが、すでに大きな葉っぱをつけて元気に光合成しています。
大きくなって美味しい実をつけるまでにまだ数年はかかりそうですが、植物の成長には本当に感動させられますね(#^^#)
今日はカベルネ・ソーヴィニョンの品種について簡単にご説明致します。
カベルネ・ソーヴィニョンってどんな品種？
カベルネ・ソーヴィニョンはフランスのボルドーが原産になるぶどうの品種です。
ぶどうの粒はやや小さく、食用のぶどうと比べると分厚い皮と種でほとんど果実はありません。それだけ凝縮されているということですね(^^)
ワインの色は濃ゆく、タンニンがしっかりとしたコクがある味になります。
カベルネ・ソーヴィニョンは品種としてとても優等生！！
カベルネ・ソーヴィニョンは品種として耐寒性の強さ、病害や害虫に対する抵抗性の強さが他の品種に比べてとても優れているとされています。また品種特有の個性がワインに表現しやすく、世界各国どこの地域で造られても品質の高いワインであると言われています。
カベルネ・ソーヴィニョンってどんな環境で育つの？
カベルネ・ソーヴィニョンは比較的温暖な環境で、水はけが良い砂礫質土壌が適しているとされています。
なぜ温暖な環境が適しているかというと、成熟するのがメルローなどの品種と比べると1~2週間は遅いため、温暖な気候が実を熟すとされています。
カベルネ・ソーヴィニョンの特徴
カベルネ・ソーヴィニョンは熟成がまだ早い段階でも美味しく飲めるワインですが、一番ポテンシャルを発揮するのは長期熟成されたときにカベルネ・ソーヴィニョンの本来の味わいが出てくるとされています。
熟成が早い段階では強い渋みと酸味が特徴的で美味しいワインですが、長期熟成されたワインでは、渋みが落ち着いていて、ふくよかでコクのある美味しいワインへと変わります(^^♪
みなさんも是非、長期熟成のカベルネ・ソーヴィニョンのワインを堪能してみて下さい。
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